以下の症状でお悩みの方、ぜひ長谷あんまはりきゅう治療院にご相談ください。

腰痛

なにか疾患があって、その反射での腰痛は除外しなければいけませんが、腰仙関節・仙腸関節、腰椎椎間板関 節の機能異常がないかチェックして悪いということであれば、その動きを良くする手技治療を行い、腰部・臀 部・下肢の筋の緊張をほぐしていく、あんまマッサージを行います。

五十肩

肩が痛いとすぐ五十肩といわれていますが、本当の五十肩でないことも多くあります。どの姿勢や動きでも痛 みが出るのか、筋肉が伸びないからなのか、関節が詰まった感じで動かないのかを確認します。筋肉に関して は、小円筋・大円筋・棘下筋などが伸びずに固まっていることが多いようです。

それらの筋肉をほぐす手技を加えながら肩甲上腕関節・胸肋関節・肋横突関節・胸鎖関節・肩鎖関節の動きを 改善していきます。五十肩では治療に数ヶ月かかりますが、時間をかけて根気よく治療を進めていけば、だん だんと良くなっていきます。

痛み・しびれ

神経根の圧迫などで神経が障害されることにより、痛みが発生すると考えられてきましたが、関節の機能異常 によって痛みが発生することも多いと分かってきました。

関節機能異常というと難しく感じますが、関節がうまく滑っていない本来の正常な動きをしていないというこ とです。

私も最近は、座っていて立ち上がった時にすぐに腰が伸びず、無理に伸ばそうとすると痛みを感じることがあ ります。これは若い時に感じなかったことです。このように自分では分からないが動きが悪くなっている関節 が多くあります。そういうところを、患者様と問診する中で確認していき、マッサージをして治療していきま す。

寝違い

朝起きたら首が痛い、動かしにくいことがあります。

首の痛い部分を触りたくなるのですが、肩甲間部・肋横突関節の動きを見て動きが悪いようだと、そこをまず ゆるめて動きを良くしてあげます。そして頸につながっている肩の筋肉をほぐしていき、最後に頸の施術を行っ ていきます。

多くの場合はそれで100%とはいかないまでも、楽になったと感じてもらえるようになります。

患者様との問診（対話）によって、最適な施術を行います

そのほか、パソコン業務による目の疲れ・肩こり・偏頭痛など、現代の勤務にありがちな症状もご相談くださ いませ。同じ「肩こり」でも、筋肉疲労からくる肩こりか、パソコン業務による肩こりか、眼精疲労からくる 肩こりなど、いろいろな要因があります。患者様との問診・対話によって、最適な施術を行いますので、気軽 にご相談くださいませ。